『書く女』
出会うと決めている人が何人かいます。
そのうちの1人が女優寺島しのぶさんです。
今日は寺島さんが主演の舞台を観てきました。
タイトルは『書く女』
女流作家樋口一葉の物語です。
あまり関係ないけど、
5000円札に印刷されている樋口一葉の顔を眺めるたびに、
あたし、似ているなあといつも思います。
『書く女』は、
19歳の時に小説家を目指し、
24歳の時肺結核で亡くなるまでを
彼女の記した日記を元に描いています。
これがまた漫画を舞台にしたような作品で展開がものすごく早い!
小説の師匠に出会って切ない恋を知り、
父親が亡くなってしまってからは家が借金だらけ。
普段ごく身近にいる
何不自由なく暮らすお嬢様だったり、子供たちだったり、
吉原に暮らす人たち、花鳥風月が
小説を生むきっかけになっていく。
貧しかったかもしれないけど、
自分を人として、女性として小説家として認めてくれる
若い文士たちに囲まれての数年はきっと幸せだったはず。
観ているうちにあたしも一葉の明るい人柄が大好きになりそうでした。
なんて、急に一葉ファンに!
とはいえ、
一葉の作品は国語の授業で習ったきりなので
さっそく彼女の作品を読まなくては!