フルセの親友の定義
「きらきら研修医」に「華麗なる一族」、
「今週妻が浮気します」「ハケンの品格」と
注目ドラマが目白押しの1クール。
ドラマ好きとしては嬉しい限りです。
「華麗なる一族」は小説まで買っちゃったし、
「きらきら研修医」はいつも読んでるブログだったり、
「今週妻が浮気します」も知人の出来事がドラマになっていたりで、
どのドラマもあたしの心をくすぐる要素満載です♪
そんな中、いまさらだけど「ビバリーヒルズ高校&青春白書」の話。
かなりいまさらですけど。
ご存知の方も多いはず!
ずいぶん前に放送されたけど、いまだに大好きな海外もの青春ドラマです。
同じグループの中で男女がくっついたり離れたり。
そうかと思えば麻薬問題や青少年の性問題に言及したりと、
現実に日々がそんなに事件だらけだったらさぞかし大変な
学生生活だろうなと思ってしまうドラマでしたが、
毎週欠かさず見ていました。
そんな大好きな海外ドラマのなかで気になっていたのが、
なんといっても不自然な和訳!
日本語では考えられない表現に
ん?
と思った方も多いはず。
例えば...
日本では自分を指すときに「この俺が!」なんて
会話の冒頭に言ったりしないのに
「この俺さまは!」と
誰もがジャイアンのごとく発言するたびに驚いたものです。
さらに首をかしげたのは、
友達がピンチに陥ったとき、必ずといっていいほど
「何があったの?話してよ。親友じゃない!」
という台詞が多く出てきたこと。
親友の定義とはとても難しいなと思うのですが、
何でも包み隠さずに話すのが親友ではないと思うのです。
親友でも、時には言いたくないことだってあるだろうなあって。
どんなに仲良しでも、
心の整理がつくまでは誰にも話せない人だっているし、
誰にも相談せずに物事を決め、事後報告する人だっています。
でも、お互いに信頼関係があれば親友だと思うのです。
押し付けがましくない程度に
寄り添うものだと思うのです。
何かあったときに支えたいと思う。
辛いときにそばにいたい。
何か話したかったら、相手の気の済むまで話を聞きたい。
嬉しいことがあったときにおめでとうが言いたい。
へこんでいたら、元気になるように相手の好きなことをして
気が晴れるようにしたい。
一緒にご飯を食べたり、一緒に笑ったり。
それでもダメならちょっと離れて見守る。
親友たちにしてあげたいなと思うことは山のようにあるけど、
あくまで、相手がそれを必要としている場合に限ると思うのです。
もちろんそれはお互い様。
親しき仲にも優しく見守る個人主義ありというのでしょうか。
あたし自身は、
心ある親友たちのおかげで
心身のパーソナルスペースのとり方が
良い加減で(いいかげんじゃなく)とれていると思います。
親友って、
相手の心に入り込みたくて、あるいは繋ぎ止めたいのか
高価なものや食事をプレゼントすることで気を引こうとしたり、
相手の都合お構いなく
1日に何度もメールや電話をしたり、
その返事を強要したりするものではないと思うのです。
お金で人の心は変えられません。買えません。
やっぱり気持ちがつながっている人間関係が
一番心地よいなあなんて思う今日この頃でした。